おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
今日はとても大事な学びの再確認をしました。
それは「本気になる」という事です。
仕事にしても、趣味にしても本気でやるってなかったように思います。
「とりあえずやってみる」ってことをしてきました。
でもそれでは経営者にはなれない。
どうしたら本気になれるのでしょうか?
カレーを作ろうと思うからカレーが出来る。
そもそも、起業にしても経営も、何かを始める時は最初のスタートで差がつくと言われています。
最初にカレーを作ろうと思うから美味しいカレーが出来る。
なにを作ろうか迷ったけど、気がついたらカレーになっていたという事はない訳です。
エベレストの登頂についても、エベレストを目指そうと思うから、登れるわけで、勝手に歩いていて、気がついたらエベレストのてっぺんに登っていたという事はあり得ないのです。
だから、最初に大きな夢や志を持つ事が大事になってくるのです。
前田裕二さんの日めくりカレンダーで、こんな言葉があります。
「一生欲望むき出しで生きていきたい」と。
内から湧き出る欲望があるという事は、とても尊い事と言っています。
なぜなら、人間らしいからです。
夢を持つ事の原動力になるからです。
その大きな志とは、自分を幸せにするだけではなく、多くの人を幸せにすることに繋がっています。
最初に大きな夢、大きな志を持って、常にそれを意識することが大事であると感じました。
自分をバージョンアップさせる
斉藤一人さんは、自分に起きてくる問題は、自分を進歩向上させようとして、神様が与えて下さったものだと言います。
神様に愛されているがゆえに、自分をバージョンアップするための
「階段」であるとも語っているのです。
「悪妻を持てば哲学者になれる」
この言葉を言ったのは、哲学者ソクラテスです。
哲学者になれるといった通り、ソクラテスの人間性は悪妻のお陰で磨かれて、バージョンアップしたのです。
斉藤一人さんによると、神様は私たち人間を進歩向上させよう、もっと豊かに幸せになって欲しいと願って、試練を与えて下さる。
でも、私たちが耐えられないような試練は、神様はあなたに与えたりはしないのです。
試練とのセットで与えられるもの
神様はただ辛い思いをさせるだけではなくて、ちゃんと良いものも用意して下さっているのです。
それが「開運の扉」です。
さて、それはどういった事でしょうか?
それは、あなたの心に安らぎをもたらしてくれたり、明るい気持ちに切り替えてくれる何かです。
それに気付けば、少しの苦労も難なく乗り越えられます。
まずは人生は借りものだと思い、日常はないと意識してみましょう。
今、ここ自分に集中し、目の前のことに誠実に向かう。
すると、開運の扉は必ず開かれます。
まとめ
私達は日常生活で、「いかにイライラしないか」「笑顔でいられるか」
を常に問われています。
だから天変地異も、疫病も、トラブルや厄介ごと、日常の諸問題も、我々を磨く為の砥石と考えた方が良いです。
そして、それを乗り越えた時、私たちはバージョンアップする。
思い通りにならない事全てが、神様からのプレゼント。
魂を磨くために、これからもバージョンアップを受け入れ、開運の扉に早く気づいていきましょう。
あなたなら、必ずその安らぎに気付き、手に入れることが出来ます。
心が全てだからです。
コメント
幸せと試練はセット。その通りですね!
練習しないで金メダルは取れない。研究しないでノーベル賞は取れない。人生、すべて同じ論理です。
目標を設定し、それに向かって諦めずに努力する!
日々精進したいものです!
おはようございます。日々精進、素晴らしいですね。
最初の目標設定がやはり大事ですよね。私も夢と志を持って頑張りたいと思います。
今後とも宜しくお願いします。