こんにちは。あなたの心に寄り添うHealing voiceカウンセラーのゆーみんです。
今日は「笑顔」についての効能をお伝えします。
でも、実は私…このところ疲れがたまってしまい、本当に心からの「笑顔」がなかなか出来ませんでした。
すぐ「真顔」になってしまうのです。
仕事を済ませて、家に帰るともう、横に寝そべりたくて・・・。何故こんなに、疲れが取れないのか自分でもホトホト困っていました。
どうにか、体力を回復させる方法はないものか・・・。
熱もないし、体は動かせるのだけど、集中力が以前のように湧いてこない。
こんな経験は誰しもあるのではないかと思います。
今日は、少しでも皆様のお役に立てるように、私の経験をシェアさせていただきますね。
斎藤一人さんの話
それは知人が送ってくれたメールがヒントになりました。
斎藤一人さんのお話でしたが、特に心に響いたのは、気乗りしないことに誘われたときは、満面の笑みで断るのがポイントだと一人さんが言っているいう内容でした。
人の言うことを聞きたくない時ってありますよね。私なんてしょっ中です。
そんな時は、いつも以上の満面の笑みで断る。
感じの良い笑顔で5回断ると、誰も無理やり誘わなくなるとのお話でした。
「うん、うん、なるほどねー」
と言いながら、実は全然言うことを聞かない。
でも、笑顔でいるから、一人さんは人からは嫌な印象を持たれない。
これが笑顔マジック!!なるほど~
相手を傷つけることなく、自分も我慢せずに済む。
でも、逆にブスっとした表情で断ると、「嫌な人」「自分勝手な人」「頑固で融通のきかない人」っていう印象になって嫌われてしまう。
笑顔って、本当にあらゆる場面で役に立つんだと一人さんが言っている。そう考えると…
私は、周りの人にとってどうだったのだろう??
確かに私は体調はベストではなかった。
でも、だからといって、ブスっとした表情で毎日を過ごしたら、良い波動を送れず、マイナスの態度を知らず知らずのうちにまき散らしてしまうのでは…。
ちょっと怖くなりました。
どんな時も、感じよく笑顔を心掛ける。たったそれだけで周りの反応も変わってくるのですね。
さすが一人さん、著名な人の言うことは説得力があります。
筑波大学名誉教授 村上和雄先生の言葉
「生命の暗号」の中に、遺伝子がオンになれば、「こうあって欲しい」と望むことは、ほぼ100%可能性の範囲内にあるとおっしゃっています。
まさに
「人生の中に、不可能なことは案外少ないということです」
ということは、すべて可能だということですね。
遺伝子がオンになればというところが鍵なのですが…。
なぜなら私たちは、小さいころから親や先生、社会から枠にはめられて生きてきました。
制限の中で考えたり、挫折を経験することで、自分には無理~って考える癖が知らず知らずのうちに出来上がっているのですね。
遺伝子がオフになっているのです。
そして、先生の本を引用すると、人間の可能性を妨げる6つの要因を教えてくれています。
1いたずらに安定を求める気持ち
2辛いことを避けようとする態度
3現状維持の気持ち
4勇気の欠如
5本能的欲求の抑圧
6成長への意欲の欠如
この6つが邪魔をしているとのことです。
なるほど、私にも思い当たることが沢山ありました。
まとめ
いかがでしたか?
プラス思考の成功者は、遺伝子を常にオンにすることを意識しているのかもしれませんね。
そして、口角を常に上げていると、たとえ辛い状況におかれていたとしても、
「笑う」→「えっ!もしかして、今は幸せな状況なのかもと勝手に判断して、無理やり幸せな状況を探し出すようにプログラミングされているようです。
脳の機能って、意外と騙されやすいのですね。
今日は、無理やり笑顔を作って日中過ごしました。
そして、ほんの少しだけサービス残業。
しかも笑顔で!!
結果、疲れがいつもより軽減されて、だるさがいつもより減っているのが感じられました。
小さな奇跡は、自分でいつでも起こせるのですね。
笑顔を発揮しないのは本当にもったいないです。
口角を無理やり上げて、楽しい事を考えましょう。
きっと素敵な変化を体験できると思います。
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