おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
ダイエットを始めて27日目。
早いもので、そろそろゴールが見えてきました。
このゴールが見える瞬間てワクワクしますね。
歩く時も一緒なんです。
私は運動公園を12周くらい1時間かけて歩くんですけど、最初はちょっと苦しいです。
でも、3週目あたりになると、半分の距離が見えてきて、5週目を過ぎると後半が見えてくる。
歩けば歩くほど、ゴールが近づいてくるんですよね。
これがたまらなく嬉しくて、帰ったらシャワー浴びようとか、楽しい事を想像します。
ゴール(目標)って素敵です。
一日1万歩って決めたから、歩くことが出来ます。
これが、「距離や時間は関係なく毎日好きなように歩いてね」って言われたら、途中でやらなくなると思います。
小さなことも始めの一歩から・・・
ゴールを目指して最後まで楽しみますね!
人生のギフトとは・・
「人生のギフトは、トラブルの包み紙で届けられる」
これは、私のメンターの一人である望月俊孝先生の言葉です。
信じられなくても、考えてみるだけでいいと先生は仰っています。
今はベストセラー作家となり、全国でセミナーや講演を行っている望月先生も、若い頃は挫折や失敗を経験し、アトピーで苦しんだ過去があったそうです。
借金を抱えて苦しんでいる時に、望月先生の尊敬するメンターがこんな風に語りかけてくれたそうです。
「どんなトラブルもすべては『宇宙の愛情表現』なんだよ」と・・・。
その時、望月先生はこう思ったそうです。
自分自身の不幸を呪う身にとっては、綺麗ごとにしか聞こえず、むしろ『怒り』さえ覚えたと・・・。
確かにうまくいっていない時は、その手の話はうんざりするし、当然の感情だと私も思います。
でも、そんな時にもメンターは続けてこういってくれたそうです。
「数日でも、たった一晩でもいいからそう考えてごらん」と・・・。
すると、不思議な事が起こったそうです。
何とも言えない「落ち着き」が自分の中に生まれたそうです。
勿論それで目の前の現実が直ぐに変わるわけではありません。
でも、起こる事が全て「宇宙の愛情表現」と思った時、再び自分の人生のハンドルを握り直す事が出来たといいます。
そこから人生が少しずつ望む方向に進むようになり、今では多くの人にメッセージを届けられるようになったと先生は仰っています。
トラブルさえも宇宙からの愛情表現だと思った時、「落ち着き」を取り戻す事で、人生の軌道修正が行えたんですね。
きっとその心境に至るまでは苦しかったと思います。
でも、そんな風にまずは受け入れてみることで、心が少しづつ変化していくのかもしれません。
そして苦しみを乗り超えた先には、自分らしい「選択」が出来るようになる。
そして、その「選択」の先に、素晴らしいギフトが待っている。
神様(宇宙)からのギフト・・・。
是非、受け取りたいですよね!!
私もこの言葉の意味をよく考え、どんな壁も乗り越えていけるマインドを持ちたいなと思いました。
成功脳のつくり方
そして、昨日は「どうすれば最高の未来を作れるか」というお話を大嶋啓介さんから聞きました。
大嶋さんは「理想は現実に出来る」と言います。
そして、いつも上機嫌で、一生懸命誠意を込めてお話されます。
私は大嶋さんの笑顔がいいなと思い、時々この方の話を視聴します。
その中で、大嶋さん自身がメンターから教わった言葉の中に、特に印象に残った言葉を教えてもらいました。
それは「綺麗ごとを言っている人にしか、綺麗ごとが起きない」・・・
という言葉。
よく、大きな理想を言う人がいますよね。
出来そうもないようなでっかい夢!
そんな人をビックマウスとか叩く人がいますが、じゃぁ、自分は言えるでしょうか?
多くの場合、ただの傍観者になっているような気がします。
理想とは「〇〇したい」「〇〇になったら幸せ~」みたいなことを言います。
世界平和とか、こんなことをして人に喜ばれたいという気持ちで抱く壮大な理想は、どんどん言った方が良いのです。
綺麗ごとを言わないと、そして一歩踏み出さないと何も始まらないのです。
成功する人の脳の特徴を上げるとこの2点があげられます。
①ワクワク脳である
②思い込みの力(信じる力)を持っている
この2つを身につけると、まだ開いていない脳力が開発されていくそうです。
その他にも、大事な事を脳科学の視点から沢山教えて頂きましたが、また別の機会でご紹介します。
予祝日記などを書くとそれが潜在意識に入り、脳が活性化して、夢や自分が望む方向に現実が引き寄せられていくそうです。
例え綺麗ごとと言われてもいい・・望んでいる現実を言葉で引き寄せていきたいですね。
まと め
今日は①「トラブルは宇宙の愛情表現」という話と、夢を現実にする方法として、
②「ワクワクする事と思い込みが必要」という話をしました。
とにかくどんな人生にしたいのか、普段から考える癖をつけたいですね。
大嶋さんが仰るには、夢を描く事もトレーニングなんだそうです。
最初から、自分の夢をちゃんと描ける人の方が少数派だと思います。
自分は何をしたら心が喜ぶのか、何をやった時に幸せな気持ちを味わえるか、普段から考えてみる癖をつけ、書き出してみると良いのだそうです。
結果=心✖行動なんですね。
未来を描く事は、人間の能力(脳力)を磨いていく事にもなります。
大嶋さんのメンターの一人である中村文昭さんはこんな風に仰っています。
- 食べ物で体は作られ
- 聞く言葉で心は作られ
- 発する言葉で未来は作られる
一緒にワクワク脳を作っていきましょう。
もしかしたら夢が叶うか叶わないかを気にするよりも、チャレンジしてワクワクしている途中経過が、幸せを感じやすくなるのかもしれません。
夢は大小関わらず、沢山描いていきましょう。
きっと素敵な未来を設計出来ますね。
今日も応援しています。
最後までお読みいただき、本当に有難うございました。
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