おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
今マインドフルネスの朝活で、アウトプットで一番良い事は行動だと学んでいます。
「行動」か、とにかく「宣言する事」が大事なんですね。
私に出来る、ちょっとした負荷をかける。
その為、私は毎日4時半を目標に早起きし、体を動かす為に朝散歩に出かけています。
フェイスブックで、ダイエットを宣言してしまったので、もう後には引けません。
自分なりに退路を断ち、強制的に頑張るように仕向けています。(笑)
これを、自分だけでやっていたら・・・??
多分続けるのは難しかったかなぁ・・・。
やはり、だれか見届けてくれる人が必要だし、
励ましてくれる仲間がいたら、こんなに心強い事はありませんよね。
ありがたい事に、ダイエットを宣言してから応援者も表れ始めました。
会った事もない人が、励ましの言葉をくださるのです。
SNSは使い方を間違えると、ちょっと怖いときもあるけど、正しく使えば全国の人と繋がれるし応援してもらえるので、とても素晴らしい物だと思います。
昨日も、鑑定で知り合った40代の女性の方と、ラインでやり取りしていました。
その中で、「不安な心境に襲われたら、とにかく宣言してみようよ」って提案しました。
当初、何か吹っ切れない思いがあったのか、彼女は直ぐに不安な気持ちに襲われるとのことでした。
でも、本来素直な人なので、彼女がだんだん変わってきたんですよ。
「行動を、変えるようにしてみます」って、言うようになったんです。
そして、ある日こんな風に言ってくれました。
「私、年内に結婚します!!」
やったぁ~、素晴らしいですね!!
まだ、意中の人が実際に表れなくても、こうして宣言する彼女はとても素敵です。
本当に嬉しかったです。
キラキラ輝く彼女の姿が、鮮明にイメージできたので、絶対にその夢は叶いますね。
そう、希望や夢は沢山の人に聞いてもらい、出来れば声に出して宣言することが大事なのです。
そうすることで、セルフイメージが高まり、思考がどんどん前向きになり、余計な事は考えない様に変わっていくのです。
これが、マインドフルネスで教えてもらった「今を一生懸命に生きる」という姿なのですね。
過去も未来もなく、あるのはただ今という現実だけ。
今、ここに全力を注いでいく。
そうしたら、必ずその人の周波数が上がり、目の前の現実がどんどん変わっていく。
気を高めていく事、良い気分で毎日を過ごす事が、運を上げる方法だと思います。
何かを捨てる
今日は、「何かを捨てると、必ず新しいものが入る」というお話をします。
私達は自分に必要でなくても、何となく捨てるのが惜しいと思い、握りしめているものがあります。
挨拶をして交換したけど、溜まっていくだけの名刺。
いつか着るためにとっておいた洋服類。
昔の手紙、年賀状。
仕事で使った過去のデータファイル、顧客名簿。
思い出の写真、ビデオ、CD、本。
その他、良かった頃の過去の記憶、称賛の思い出。
或いはその逆で、こんなものも・・・?
嫌な思い出(思い込み)・ネガティブな思いも入るかもしれません。
ネガティブな感情は、誰しも持ちたくはないけれど、意外に気づかない所で握りしめている事ってありますよね。
私も長い間、要らないものに沢山エネルギーを使って過ごしてきました。
特に昨年は、風邪をこじらせ、大事な喉を傷めてしまった経験もあります。
話す事が仕事なのに、声が出なくて、本当にその時は絶望感を味わいました。
迫ってくる仕事の期日に焦り、出せない声に落胆して思いっきり泣いたのです。
まるで暗闇に突き落とされたような気がして、辛かったです。
でも、今ならはっきりと分かります。
私、全てにおいて、感謝の気持ちが足りなかったのですね。
あの時の辛さは、私にとって必要な経験だったのです。
なぜなら、私は今まで、喉や声が出ることに感謝したことが、一度もなかったからです。
「話せるのが当たり前…」そんな風に思っていました。
だから、喉や肺や呼吸器に「ありがとう」なんて言ったことはなかったのです。
でも、全盲のセーラー 岩本光弘さんは、目が見えないというハンデを背負いながら、目が見える人でも成し遂げることが出来ない偉業を達成し、ヨットに「ありがとう」を言い続けたのです。
よしやの社長さんは、朝一番に出社し「お菓子の神様、ありがとうございます」と倉庫のお菓子に言い続けました。
脳梗塞で右半身の機能を失い、難聴・失語症になった河村武明さんは、「ありがとう」を言い続け、路上で絵を描き、個展を開き、講演会活動を500回も行ったのです。
河村さんや、岩本さんのように障がいを持っても、その障がいにすら感謝して、そこから光を見つけ、多くの人に希望の灯を灯す活動を続けている人は、とんでもない能力を発揮し、人々を励ましたり勇気づけます。
障がいを持ち、失ったものと引き換えに、特別な使命を神様からプレゼントしてもらったのだと彼らは言います。
そんな河村さんや、岩本さんに比べたら、私の苦しみは本当に小さいです。
声が出なかったのは、一時的なものでしたから・・・。
でも、一生その障がいと付き合うとなったらどうでしょうか。
心から感謝の気持ちを持てるでしょうか?
私は、自分がとても小さく見えて恥ずかしかったです。
小さな宣言
そこで、私も小さな宣言をしようと思います。
よし、今度からは、いつも自分の体に「ありがとう」が言える人間になろう。
大切なこの体を、今までよりも大事に扱おうと決めました。
今は体にたまった毒を輩出するため、ひたすらファスティングをしています。
そうして、体の内側が綺麗になったら、出来るだけ綺麗な言葉を使って、人を励ますために、自分の口を使おうと決めました。
今は、マインドフルネスで毎朝、体の器官に「ありがとう」を言っています。
正直な話、ファスティングを始めてから、肌の調子が格段に良くなりました。
肌の表面がツルっとしてきて、もちもちしているのが自分でも分かります。
とても化粧ノリがいいのです。
食べることが出来ないのはちょっぴり寂しいですが、それによって得るものはとても大きいです。
捨てれば、何かが入ってくる。
成功も、お金も、人脈も本気で何かを捨てた時に、神様が目に見えないとてつもない大きな贈り物をくれます。
それを、「奇跡」と呼ぶことも出来るでしょう。
奇跡を経験するのに大切なのは、夢を決してあきらめない事です。
そして、全ての事に感謝する事です。
不安が襲ってきたら、目の前の事に一所懸命に集中する事です。
出来なくても、決して焦る事はありません。
昨日の自分を少し超えるだけでいいのですから。
皆様にとって、今日も素敵な一日でありますように・・。
最後までお読みいただき、本当に有難うございます。
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