おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
皆さんは日常の中で、色んなことを日々体験されていると思います。
大難の時もあれば、小難の時もあるでしょう。
それは病気に関しても同じことが言えると思います。
軽くて済むときと、なかなか治らない時がありますね。
さて、人生の難局に差し掛かった時、皆さんはどんな風に思われるでしょうか?
幸せになる為に生まれてきたのに、なぜ災難や苦労という大きな試練をこの世で経験しなくてはいけないのでしょうか?
人生は考え方一つで変わる
今日は、その時の心の在り方を伝えたいと思います。
(この事を知っているだけで随分心が軽くなります。)
苦難の時は気持ちはとても焦るし、とても辛いと思いますが、
そこに対する見方を少しだけ変えましょう。
そういう事が起こった時に、それを喜ぶのです。
例え喜べなくても、喜ぼうと思うのです。
するとある変化が必ず訪れるようになります。
でも、そこに確かな理由がないと、やみくもに喜べないですよね。
でも安心して下さい。
災難を喜ぶ理由とは?
そこにはちゃんとした理由があります。
それは、何故かというと・・・。
災難を喜ぶと業が消化できるからです。
つまり、過去に作った業が消える時に災難が現れるのです。
現れるという事は、すんだという事です。
表面に現れるという事は、神様の愛が働いているという事なのです。
災難が表面に表れて、それを消化する事で業が消える。
その為に問題が表面に現われてくるのです。
それを恨んだり悲しんだりしないで、なるべく前向きに意味を見出だそうとして喜ぶようにしてみる。
すると過去の業がどんどん消えていくのです。
そのように考えると、どんどん「感謝体質」になります。
例えば大病した時でも、「良かった、この程度の病気で終わるなら、手術をして命を取り留めただけでも良かった」と喜んでみてはどうでしょうか?
そして災難が起こっても、それをいい方に解釈していくと、
業が消えて、さらに良い方向に導かれるのです。
過去に起こった業は、自分の力ではどうする事も出来ないけど、
災難を喜び、前向きに受け止める努力をすることで良い方向に導いてくれるきっかけになるのです。
だから、災難や病気を経験した時は、なるべく喜ぶ努力をしていきましょう。
その姿を神様は見ていて、良い方向に行くようにしかなさらないと思います。
災難は、実は神様の愛なんですよ。
出来るだけ前向きに受け止めるのも、人生の宿題なのかもしれません。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント
ほんとにそうですね。僕も大病から生還しましたが、すべてを受け入れ、反省すべきは反省し、感謝すべきは感謝して、心穏やかに過ごすことが何より大切なことです。
もし、なんとしても生きながらえたい!病に勝つ!…と、病に敵対心を持ち、欲を持っていたとしたら、今の自分は無かったと思っています。
今日のお話しを読ませて頂き、当時のことを思い出しました。あれから4年が過ぎました。
今日も素敵な気付きをありがとうございます!
大病から生還されて、あれから4年経つのですね。
おめでとうございます!
欲を減らし、反省すべきところを反省し、感謝の気持ちを持たれたからこそ、
今の小笠原さんがいらっしゃるのだと思います。
これからも長生きして、充実した人生を送って下さいね。
病と共存といういう考え方は素敵ですね。
人は徳を高めて魂の向上をはかるために生まれてきたのだと思います。
何かを達成する、目標をやり遂げるには苦労はつきもの。楽ばかりして魂の向上はできませんね。
ですから、苦しい時はこれを乗り越えれば、目標を一つクリアできる!と前向きに思って頑張ることが、とても大切だと思います。
苦労、苦難は自分にとって必要なこと!と思えば、向き合い方も全く変わったものになると思います。
今日も大切なお話しをありがとうございます!
苦労をは宝と思って突き進むことが、開運への道標になるのかもしれません。
素晴らしいコメントをありがとうございました。