みなさん、おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
今日も人生ランドがスタートしましたね。
今日はどんな夢を見つけるのでしょうか?
どんな風にワクワクするのでしょうか。
子供の様な心で、楽しみたいですよね。
素敵なあなたを応援しています。
今日も、どうぞ最後までお付き合いください!
黄金律とは?
今日は、トム・ピーターズ氏の心に響く言葉より引用した、「どんなつまらない仕事も、黄金に変えられる」というお話をします。
トム・ピーターズ氏は、こんな事を言っておられます。(心に響く言葉より抜粋)
「人のせいにするな。
決めるのはあなただ。
黄金律…どんなつまらない仕事も、黄金に変えられる。
イマジネーションさえあれば。
ここだけの話だが、いい事を教えよう。
ビッグ・プロジェクトだけが、プロジェクトじゃない。
私は嘘は言わない。
大ベストセラーになった『エクセレント・カンパニー』は、誰一人振り向きもせず、最初は誰一人お金を出してくれないちっぽけなプロジェクトから生まれた。
つまらない仕事、誰のも頼まれない仕事が‥・・・くすぶっている隠れた才能との出会いを生み・・・・パンドラの箱、目も眩むようなドル箱を開けてしまうことがよくある。
大ヒット商品や永遠のベストセラーは、いつも決まって、ほんのちょっとしたことがきっかけになっている。」
いかがでしょうか?
つまらないという心は自分が創り出しています。
ガラクタの山の中に、磨けば光る珠の原石が隠れている可能性があるのです。
「明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)」という禅の言葉があります。
誰もが、計り知れない価値のある宝物を既にもっているという意味です。
誰もが、神様のような深い知恵を心に宿しているのです。
でも、それに気づかないで、多くの人はそれを探しに遠くまで行ってしまう。
ちょうど、メーテルリンクが書いた「青い鳥」のチルチルとミチルのようですね。
案外お宝は、自分の近くに転がっているのかもしれません。
つまらないと思う心を変えて、意味のある仕事にしてしまおう。
きっと、この世の中にはつまらない仕事なんてないように思います。
目の前の仕事を黄金に変えれば良いだけなのですから・・・。
エクセレントカンパニーとは?
「エクセレントカンパニー」とはトム・ピーターズとロバート・ウォーターマンによって書かれ、大前研一さんによって邦訳されたビジネス書、および、そこで提起された理想的な企業の在り方。1983年、講談社から刊行され、2003年、英治出版から復刊した。
黄金律とイマジネーション、これ…今の時代に必要だと思います。
面白く生きるコツとは
さて、今朝も想像力と洞察力があると強運になれるよ・・というお話を聞きました。
その中で、自然の中で思いっきり遊ぶと、脳が磨かれていくようです。
そして、こんな話も飛び込んできたのでシェアしますね!
「面白く考えていると、面白い人生になる」(斎藤一人さんの言葉より)
ゴキブリを見ると誰もが嫌な顔をしますが、もしも一匹2000万の価値があったとしたら、皆が血眼になって探すようになるかもしれないという例え話です。
2000万の価値がないから、害虫だと思って嫌な顔をするけど、もしも、そんな価値があったとしたら、何とかして捕まえようとしますね。(笑)
「これで、シャネルのバッグを買おう』とか「家のローンを払おう」なんて考える。
好きか嫌いかって、突き詰めて考えるとそんなものみたいでです。
考え方次第で、物事はいくらでも面白い視点を持つことが出来そうですね。
でも、どうしたら面白く考えられるようになるのでしょうか?
それにも、ちょっとしたヒントがあります。
それは、面白く考えようと努力することです。
斉藤一人さんは、何十年もそう考える努力をしてきたから、スッと出来るのですね。
でも、誰でも面白く考えようと努力すると、面白い人生になっていくそうです。
その反対で、面白く考えない人は、人生も面白く感じられなくなってしまいます。
さて、皆さんはどちらの方が良いでしょうか?
人って、放っておくと、悲しい事、苦しい事を考えるようになっているみたいです。
脳がそういう仕組みになっているらしいのですね。
だから、出来るだけそっちの方に行かない様に努力する必要があります。
起きた事を、面白く考えたり、楽しく考えたりする一工夫・・・。
出来たら、何だか結果も変わってくると思いませんか?
ユーモアを交えるとか、「味付け」の部分で手を加えるのも良いかもしれませんね。
まとめ
今日は、自分の中に可能性を見つけようという事と、面白く生きるコツについてお話しました。
最後に、「楽しく生きる」と「面白く生きる」の違いについて、書いてある文章を見つけましたので、ここで紹介します。
この二つは、違いがあります。
「楽しく生きる」には、楽しくない事をやらない事も含まれている。
「面白く生きる」には、たとえ楽しくなくても、それを面白がってしまうという生き方である。
困難も、面倒な事も、嫌な事も「あぁ、そうきましか。」といって、それを面白がる。
「文句や不平不満を言えば、文句や不平不満が返ってくる」
そして、「面白がれば、どんどん面白い事が返ってくる」
これは、どうやら宇宙の法則のようです。
人生は、面白がった方が良い事が起きそうですね。
今日も最後までお読みいただき、有難うございました。
🍀今日の私に必要なカード
な、なんと土曜日に引いたカードと一緒でした。
よっぽど、今の私に必要みたいですね。
1番、良くかみしめてみます。
💖MIRACLE GIFT
- 生まれる前に交わした約束を思い出す時が来たのです。
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