おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
やはり雪マークの予報は当たりました。
覚悟はしていたけど、まさか氷点下になるとは・・寒いです!!
でもありがたい事に、市内の小中学校は休校になりませんでした。
こんな時、親も子も明日はどうなるかと一喜一憂しますね。
だからこそ、今目の前の仕事、会う人、やるべきこと全てに、
「🌈常にこれが最後かも」
そんな風に思ってやることが重要だと思います。
一期一会という言葉がありますが、目の前の事に集中できる、そんな自分でいたいと思っています。
楽しい予言をする
これは小林正観さんという人が、実際に体験されたお話です。
会場に来てくれた仲間に、「今年中に予期せぬ臨時収入がありますよ」
と言ったら、本当に宝くじで2億当てた人がいたそうです。
正観さんは根拠があって言った訳ではないそうですが、言った以上は、一人一人に臨時収入があることをその瞬間から祈り始めると言います。
ただし、宝くじを当てた人は、毎日日常的にトイレ掃除をし、
「ありがとう」を常に実践している人だったとも聞きます。
当たった事が本当に幸せな事なのかどうかはさておき、こんなことが言えるのではないでしょうか?
自分に好ましくて楽しい予言、あるいは予知をしてくれた人は大事にした方が良いということです。
未来を予想して、予祝(祝いを先取り)してくれる人の存在は本当に有難いです。
要は、誰かの幸せの為に祈り、良い言葉を出来るだけ相手に伝えてあげる事が大事です。
宇宙の二重構造とは
どうやら宇宙は二重構造みたいな仕組みになっているそうです。
例えば・・・
✨「病気をしたくないと」と思っている人ほど、病気にかかる
✨「事故に遭いたくない」と思っている人ほど、事故に遭う
✨「お金が欲しい」と思っている人ほど、入ってこない
✨「結婚したい」と思っている人ほど、結婚が遠ざかる
こんなことが起きたりします。
これを2500年前にお釈迦様は、「執着」という言葉で喩えました。
執着があると、残念ながら願いが叶いにくいそうです。
希望して、強く念じた事がそのように起こるわけではないのです。
では、私たちは一体どうしたらよいのでしょうか?
ここに一つの大きなヒントがあります。
それは、この宇宙の仕組みを知って「執着しないこと」です。
🌈執着しないで全てを受け入れて感謝すると、願いが叶う事もある。
これが大宇宙の仕組みなのです。
まとめ
小林正観さんは、「悪しき予言をした人」は、悪魔の側に落ちた人だとはっきり仰っています。
なぜなら、自分の名誉を守るために、自分の信用を守るために、悪しきことを願ってしまうからだそうです。
さて、あなたはどちらの側につきたいでしょうか。
天使の側ですか?それとも悪魔の側ですか?
誰かに予言をする時、良い予言をするのと悪い予言をするのと、どちらに気持ちが傾いているでしょうか?
先の事を心配し、ネガティブな思いを持つ事は仕方ないと思います。
人間の脳の仕組みは、ネガティブに意識が向くように出来ているから。
でも言われた人は、そのことに意識が集中してしまいます。
人を不安にさせる事は、良くない事だと思います。
どうせ人に予言するなら、喜びで満たした愛の言葉を発するほうが、
自分も人も気持ちよいのではないでしょうか?
言葉は愛する気持ちの表れです。
お世辞を言う必要はないですが、もしも世の中を予言するなら、人の気持ちを明るくする言葉を使いたいものです。
人の為に少しでもいいから、「幸せになること」を祈りたいですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント
執着は良くないですね。執着は盲目になります。死ぬと、必ずお迎えが来ます。親、兄弟が多いと聞きますが。
しかし執着が多いと、波長が合わず、お迎えが来ていることすら見えません。
成仏せず、この世にいたまま悪霊となる地縛霊は、すべて執着や恨み辛みを持った霊です。
執着は欲です。人生の最後を迎える前に、欲を捨てる境地にたどり着きたいものですね。
今日も気付きの投稿、ありがとうございます。
おはようございます。「執着」は、「欲」なんですね。
良い波長でいられるよう、日常で執着しすぎないよう気をつけたいと思います。
今日も読んで下さり、本当にありがとうございます(^^♪