おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
今、私は人生で初めて小冊子を作ることにチャレンジしています。
宝地図で夢を叶える事を学んでから、自分のやることが増えてきました。
きっと宝地図を学ばなかったら、私は小冊子を作ろうなどとは思わなかった事でしょう。
やったことがない事は、やはりハードルが高いです!!
結構苦戦しています。
でも、苦手な事に挑戦すると、自分が成長できるように思います。
最初は未熟なできでも、やっていればきっと完成度が上がりますね。
それを信じて、今できることをやっていきます。
小さな一歩一歩の積み重ねを・・・。
相手を褒める、自分を褒める
9日に「ほめ育」の原邦夫先生のセミナーを受講しました。
その時に「未来を決める」という言葉が心に響きました。
原先生は、まだ自分が全く成功していない時に、自分の未来のイメージを明確にし、紙に自分の理想の姿を10年間毎日書き込んでいったそうです。
ほとんどの夢は叶ったと言われましたが、自分を褒める習慣の積み重ねと、それに基ずく自己肯定感の高さが素晴らしいと感じました。
そして、原先生はこんな風に言われました。
「人は褒められるために生まれて来て、褒め合うために存在する」と。
これは、原先生の志だそうですが、原先生は、この言葉を地球に生きる私たちの教育理念にしたいと言われました。
「他人の生き方も肯定する」・・・
これは、相手の未来や可能性を信じているからこそ出来るのだと思います。
そして、自分の可能性を100%信じ切った時、きっと今がどんな状態でも、理想的な状態に持っていけるし奇跡は起こると思います。
一日一褒め3つの感謝、頑張っている自分を毎日褒めて、当たり前を感謝に変えることが出来るように、自分の理想的な未来を今から決めていきたいと思います。
決めれば未来は動き出す
実は職場でも、家庭でも褒め合うと生産性が3倍になると言われています。
そして夢にエネルギーを注ぐと、16倍の効果が上がるとも聞きました。
夢にエネルギーを注ぐためには、自分のやりたいことに対して、志を持って、それを宣言する必要があります。
要はその宣言を続けられるかどうかですね。
毎日毎日、疑念がわいても、志を口にして繰り返していく。
そうすると、やがて心がついてきて、うまくいくようになります。
自分の得意なところ、よく頑張っている点に注目して、徹底的に褒めると自分に自信が湧いて、理想的な未来を引き寄せていけると思います。
まとめ
今日は自分を褒める事、そして相手の良い所を認めて褒め合う事の大切さをお話しました。
ほめ育の原点は、相手が大切にしている事を、こちらも大切にしようと努力する事です。
そして、相手がどんな事に興味を持ち、どんな事に喜びを感じるのか知る努力が必要だと思う。
我慢するのではなく、相手の良い所を認め合う。
もし国と国がお互いを認め合ったら、必ず信頼の気持ちが生まれますよね。
逆に罵り合い、相手の国を非難したら、憎しみを生み、戦争にもなりかねません。
一人一人の感情は違うけど、相手を尊敬する気持ちがあれば、必ず理解しようという姿勢になりますね。
どんな人にも必ず良い所はあるので、そういうところを自然に見つけていける自分になろうと思います。
コメント
おはようございます。
相手を褒め、尊敬する態度って日々の社会生活にとって必要不可欠ですよね。戦時中、日本の委任統治領だったパラオにおいて、日本軍は、パラオの人達を全員避難させて、一人の犠牲者も出させませんでした。戦後独立したパラオの国旗(青地に黄色の丸)の月を意味する黄色の丸は、青地の中心から少しずれています。
それは日の丸に対する敬意、自分達を救ってくれた日本への感謝からです。
国同士でも相手を尊敬すれば、素晴らしい関係を築くことができる一例かと思い、ご紹介しました。
今日もよろしくお願いします。
おはようございます。パラオの人たちの日本人に対する敬意の心を示したエピソード、聞かせて下さりありがとうございます。
感謝の気持ちって素晴らしいですね。本当に社会にとって不可欠な事だと感じます。
ありがとうございました。