おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
皆さんは「少女ポリアンナ物語」という小説を知っていますか?
私はテレビアニメで観ました。
今日はその小説から、人生に大切な事をシェアしたいと思います。
幸せの種を見つける
母を早く亡くした少女ポリアンナは、父からこんな言葉をもらいますした。
「どんな出来事の中にも、一つだけ良かったと思えるものを見つけなさい」・・・いつもこう聞かされて育ったのです。
だが、その父にも死なれてしまう。
孤児になったポリアンナ。
そして、そんなポリアンナの前に次々と悲しみや辛い事が起こります。
でも、ポリアンナはその悲しみ、辛さの中にも「良かった」と思えるものを見つけようとします。
そして彼女のこの姿勢は、周りの人々を喜びに変え、
彼女の人生を輝かせていく事になるのです。
発想ひとつで人生に彩りを与える彼女の生き方は、まさに「与える」生き方そのものだったように思います。
まとめ
人生は波があります。
バイオリズムとでもいうのでしょうか。
人生はいい事もそうでない事も、繰り返し巡ってきますよね。
でも、どんな事があっても一つだけいいことを見つけられたとしたら・・・?
9の嫌な事よりも、1の喜びに目を受けられたら・・・?
人生のものの見方が変わってくるように思います。
殺伐とした風景に一輪の花を見つけたら・・・
悲しみに暮れる毎日に、たった一言の優しい言葉をもらえたら・・・
私達の心は希望に輝き、明日への活力を生むことが出来るのではないでしょうか?
今日もたった一つで良いから、幸せの種を沢山見つけていきましょう。
今日も応援しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント
神様はどんなに殺伐とした時代にも、必ず希望の種を蒔いて下さいます。
東日本大震災の時、地震や津波でたくさんの人が亡くなりましたが、その日に生を受けてこの世に生まれてきた、たくさんの命もあります。
悪い中にも良いことはたくさんあります。
9つ嫌なことがあっても、1つの良いこと、希望を見つける…素晴らしいことですね!
目の付け所によって、人の人生は180度変わります。
良いことを見つける毎日を送りたいものですね!
小笠原さん。おはようございます。人生の中に起きる出来事は、良い事ばかりではないけど、
一つだけでも幸せだと思えることが見つかれば、希望を持つことが出来ると思います。
感謝の中にいる人は、きっとそれを探すのが上手いのかもしれませんね。
今日も素敵なコメントを、ありがとうございました。