ゆーみんの「希望の扉」14 心の拠り所となる言葉を持っていますか?

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おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

 

今日は西端春枝さんのお話をしたいと思います。
この女性は「仏の商人」と仰がれた夫の西端行雄さんと共に、ニチイ(現イオンリテール)を創業された方です。

 

二人三脚で発展させた方で、真宗大谷派の僧侶でもあった春枝さんは、大谷学園の校長先生から、ある一つの言葉を繰り返し教えられ、その言葉が生きる指針になったそうです。

 

その言葉は、「みてござる」という言葉。
当時、大谷学園に左藤義詮(ぎせん)という校長先生が繰り返し仰った言葉です。

 

左藤先生は、立派なお寺の住職さんで、後に大阪の知事になられたそうですが、ある時、大阪船場の問屋さんに説教に行かれたそうです。

 

その問屋の玄関には、大きな扁額があり、ひらがなで「みてござる」と書いてあったそうです。

 

そして、応接間にも、お手洗いにも、仏間にも「みてござる」の額が飾ってある。
不思議に思った左藤さんが、ご主人に「珍しいですね」と尋ねたそうです。

 

すると店の主人は、次のような話をなさったそうです。
ご主人の父親は飛騨高山の出身で、幼い頃に父親を亡くして貧乏のどん底でした。

 

お母さんが、どうしても子供を養えなくて、13歳で奉公に行ったそうです。
そして、奉公に行く前の晩に、お母さんがこんなことを仰ったそうです。

 

「貧乏でお前に何もしてやれなかった。何か餞別をしたいけど、それも出来ない。
物を買うお金もないので、火にも焼けないし、水にも流れない言葉をあなたに贈ります」

 

そう言って、お母さんがひらがなで書いて、少年に手渡されたのが、「みてござる」という言葉だったそうです。

 

そして、少年は辛い時に常にこの言葉を思い出し、先輩からいじめられたり、色々辛い体験をした時も、そういう時のお守りが、お母さまの言われた「みてござる」だったのです。

 

この言葉を心の拠り所にして、主人のお父様は店を張るまでに成功し、亡くなる前にこの言葉を家宝にして、孫子の代まで伝えて欲しいと言われたそうです。

 

これを聞き、感動された左藤先生も、法話の時間に「みてござる」の言葉を繰り返し仰ったそうです。

 

お天道様が見てござる…努力は絶対に裏切らないし、必ず天があなたを助けてくれる、そんな風に受け止めて、心の支えになったのかな?と感じました。

 

「見てござる」・・・素晴らしい言葉ですよね。
人は心に拠り所があれば、必ず乗り越えるだけの力を秘めているのだと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

  1. 「みてござる」…素晴らしい言葉ですね!
    確かに天は一挙手一投足、全てを見ているのだと思います。
    「天網恢々疎にして漏らさず」という言葉もあります。悪いことも天は決して見逃しません。
    小さなことに一生懸命頑張る謙虚な姿勢を忘れてはいけませんね!
    今日も素敵なお話しをありがとうございます!

    • ゆーみん ゆーみん より:

      「天網恢々疎にして漏らさず」という言葉・・深いですね。天はいつでも私たちのこと見ていらっしゃるのですね。
      自分の行動を今一度、ちゃんと振り返ってみたいと思います。
      本日も、コメントを有難うございました。

  2. 「みてござる」…とっても素晴らしい言葉ですね!
    誰に認められなくても、必ず天は見ていて下さると思って諦めずに地道にコツコツ頑張ることが大切ですね!
    今日も気付きのブログをありがとうございます!

    • ゆーみん ゆーみん より:

      おはようございます。本当にそう思います。いい言葉ですよね。
      地道にコツコツ努力する事を、大切にしていきたいと思います。
      コメントを有難うございました。

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